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常在戦場

『常在戦場』

先月までこちらの色紙を玄関に飾っていたのですが、今朝のモーニングセミナーの講師の方がこの言葉を話されたのでビックリ。



常に戦場であるとこの文字を見て出かけていたことを思い出しました。


今朝はJAL新潟支店支店長の経営破綻からの復帰とその前に御巣鷹山の事故の件の講話がありました。



御巣鷹山の事故といえば、長男が産まれてまだ1か月経っていない、今でも光景が思い出されます。


実家で長男を見ながら、確か刑事事件があってそれが放映されると元夫に言われてたはずが、JALの事故映像が延々と流されていた記憶があります。



私の兄もその便に乗るはずが、一本遅らせることになり無事だったと連絡もあり、この事故に関しては色々忘れられない事があります。


あれからこの8月で38年。

そんな事を思い出しながらお話しをお聞きする事ができました。



稲盛和夫さんのウィキペディアにはこう書かれてあります。


「2010年(平成22年)2月 日本航空会長に無報酬で就任し、「JALフィロソフィ」の策定など積極的な社員の意識改革に取り組み、全従業員の3分の1にあたる1万6千人のリストラを断行して、着任の翌期には営業利益1800億円の高収益企業に生まれ変わらせることに成功。赤字続きだった日本航空を3年足らずで再上場させた。」

何年も前には稲盛さんの本を結構読んでましたが、また読み返そうと思いました。



改めて読み返すとまた違った想いになるのでしょう。

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