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【笑顔相続アカデミー1周年記念特別企画!遺言無効模擬裁判であなたも裁判員として評決しよう】


昨日は、遺言無効模擬裁判を見て、裁判員として評決するというものに参加いたしました。

座学だけ詰め込むのではなく zoomにて法廷劇を見て、(それも臨場感ある素晴らしい出来栄えの動画でした。) グループに分かれて裁判員として その遺言書が果たして有効なのか無効なのかを話し合いするというものです。





私達のグループ4人は全員有効 何故なのか時系列を組み並べて書き出しました。


原告、被告、証人 其々、ウソを言っているのか 思い違いは無いのかを話し合い 有効しか出て来なかったので


では、無効にするにはどんな証拠が出ればいいのか それについても話し合いました。


今回は遺言書が認知症で


自分で書いていないのではとの原告側のお話しでしたから 遺言書を書いたときに判断能力があったのか無かってのか?


そこに焦点が行きます。


本人が書いてないのであれば筆跡鑑定も必要。


さまざまな判断のもと やはり遺言書は有効なのだと結果を出しました。



遺言書のサポートなど士業さまとお手伝いしておりますが、

それが無効になり裁判されるとなると、

証人という形でこのような法廷に出る事もあるのだと


つくづく、生前にご両親とお子様、お孫さん達の交流がどうなのか

揉めない相続をするためのお手伝いは必須であると思うわけです。



企画してくださいましたAyako Kino弁護士 発表の時にコメントくださいました佐々木 達憲弁護士

その他 多くの道生の方々

良い機会を下さりありがとうございました。

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