先日第11回目の新潟県相続診断士例会が開催されました。
この度は『家族信託で笑顔相続』
と題しまして、高橋 正芳行政書士さんから
ご説明していただきました。
さまざまなパターンに関しての
質問も多くあり
かなり踏み込んでお話しを聞けたのではないかと思います。
認知症対策で最近は家族信託を組む方が多く見られております。
なってからでは出来ないこと。
不動産お持ちなの方は特に
認知症になってからでは
改築すらできなくなってしまう。
売却したくても
売却できなくなってしまうリスク
それだけではなく
意外と納税資金や
土地家屋を相続しても非課税枠内の相続であっても
土地の名義変更
確定測量が必要であればそれらの費用
土地だけ相続しても意外と現金が必要な場合も出てきます。
もっと知らない人達もおりますので広めていければと思います。
11月には新潟国際情報大学で
『笑顔相続のススメ』
と題しまして、
1.笑顔相続ノート作成 2.家族信託とは
に付いての講座を開催いたします!
笑顔で相続を迎えるためには
◆遺言書だけではダメなの?
◆自分の子供だから揉めることは無い
◆財産は無いから大丈夫
◆資産は不動産の方が多い
など、自分には関係無いと思っている方が大半です。 家族に想いを残す。
そんなノートの作成になります。
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