家族信託組んだ後に
アパート建て替え問題
それも相続絡まりの債務控除ができるのか
そんな問題が浮上しております。
認知症の問題が不安で信託組んでから
信託した土地建物の上物壊して
アパート建て替え
この資金を委託者に融資してもらい債務控除してもらおうというもの
現状は信託組まれているので委託者に融資をしてくれる金融機関はありません。
であれば受託者が融資してもらい委託者と受益者が今は同じなので、賃料は受益者口座から支払いをする
それであれば債務控除できるのでは?
と、某税務署にも確認してもらいました。(私が直接問い合わせしたわけではないですが)
受益者口座から支払いをすれば債務控除されると。
入居者の賃料を受益者口座から支払っていけば問題ないのであれば、もし今後返済の途中で、賃料で賄えなかなったら(入居者激減)どうなるのでしょう。
年々人工も激減していく中で。都内であればまだしも。
実例がないそうで、考え方として、認知症の方も融資を受けられる
そんな仕組みにもなりますね。
まだまだ学びが足りない様で 書物だけでは知り得ない
事例、判例が大切と 痛感しております。
今日もより良き一日となります様に。
今日は『えんでばよこごし』さんで
終活のお話と終活ノートを書いてもらいます。
想いを遺す事はいつの歳でも関係ないですね。
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