こちらのチェックシートですが、弊社に初めていらした方に記載してもらっております。
今後はこちらのはなまる手帳のリンクもやっていただこうと思ってます。
https://www.niigata-souzoku.mfc-m.com/single-post/はなまる手帳
相続の為の準備は何といっても生前にどのようにしたいのかをしっかりと書き記しておくことがとても大切です。
「自分の子供達は大丈夫!」
そのように思っている人が殆どなのでしょうが、実は主人となるお父様が亡くなると全くと言っていいほど上手くいかないことの方が多くて。
ご家族の関係や所有している資産により全て方法は違ってきます。
私自身、終活の大切さからまずお話することがおおいですが、現状ご相談に来られる方は切羽詰まって
「倒れて入院したけど遺言書書けるのかしら」
「子供がいない兄妹で兄が入院しているけど、資産を相続してもらうのに養子縁組と遺言書どちらがいいですか?」
「先祖代々の土地があって名義変更していないし、今住んでいる土地も主人名義では無いので、主人が名義変更する前になくなったらその土地に住めますか」
「定期預金にはお金あるけど死亡保険に入ってない」
「今年の春倒れたけど、保険入れますか」
入院すると不安になってくるのでしょう。ご相談は残念ながらその後に来ることが多いです。
何事も早め早めの準備とやると言う決意が必要ですね。
『私にはまだまだ関係無い』
と思われている方も多いかと思います。
『終活・相続』と思うからだと思いますが、
これが急な交通事故に遭ったとしたら、どうでしょう。
気絶して倒れたら打ち所が悪かったらそのまま意識不明になってしまうかもしれませんね。
それは不意に起きてきます。
そんな観点から捉えると
"年齢" は関係無いと思うのです。
まずは今あるものの整理整頓と、デジタル資産が判るようにしておくと等々、色々やっておく事で頭の整理と心の整理ができるので、その後にエンディングノートを書いて思いを伝える事ができます。
生前整理から亡くなった後の死後事務委任までお手伝いしております。
自然災害は、自分では防ぐ手立てがありません。
ここ2年はご家族とお会いしていない方も多いのでは無いでしょうか。
今年の年末年始は数年振りにご家族と会える方もいらっしゃると思います。
会ってお話しする機会も少なくなっている今だからこそ、ご家族と話し合ってみることも必要だと思います。
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