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誰の為の 仕事なのか


何にターゲットを置いての仕事なのか。

私は、相続から暮らしの何でも相談をお受けしております。


相続となると、遺言書、生前贈与、資産の分析、生前整理、家族会議、事業承継、おひとりさまの見守契約、不動産、生命保険、登記、死後事務委任など、様々あります。



一人一人環境、立場が違いますので初めから落とし所を決めている方に当たってしまうと、その人本人を見る事なく、自分の仕事をサクサクとやってしまいます。



結果、ご相談者様の満足の行くことから外れてしまう事が度々あります。



また、ご相談者様がこちらに相談し契約してもまだ、内緒であちこち渡り歩いて、こちらの方向に向かず取集がつかなくなってしまう事もあります。



どっちもどっち これでは困るわけです。



先日は弊社で契約しながら、また他のところで相談して勝手に動き回っているご相談者様に当たってしまいました。



そんな人は結局騙されやすかったりするわけです。

それを数ヶ月前に体験したのに、また同じことの繰り返し。




元に戻って、


私達相続診断士の立ち位置は、ご相談者様に寄り添い最善の方向に向かってもらうために、其々の専門士業の方々と連携してお仕事をさせていただいております。



手綱を持つ手がどんな手なのか。




それにより、その人の人生さえも変えてしまうことの重要性を身に染みながら日々お努めさせてるいただいております。

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